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【204回の頼まれごとで、チャンスを手にする】

今日は、三重県のブライダル企業、クロフネカンパニーの代表
中村文昭さんの『頼まれごとは試されごと』から学びたいと思います。

 

中村さんについては、ご存知の方も多いと思いますので
プロフィール紹介は省略させて頂きます。

「0.2秒の返事」と「頼まれごとは試されごと」は、中村さんが
修行時代に、師匠から徹底して教え込まれたものです。

 

中村氏によると、私たちは、一日に「204回の頼まれごと」
されるそうです。

この「頼まれごと」を引き受けると「運」が開けて来るようです。

私の知っている、ある成功者も「人の頼まれごとを
積極的にしているとチャンスが巡ってくる」と言っていました。

ですから「頼まれごと」をされたら、先ずは、引き受けることです。

 

そして、どうせ引き受けるなら「気持ちよく」です。

いや、相手が気持ち良くなる様な引き受け方をすることです。

もっと言うなら、相手に感動を与えるような引き受け方です。

それが・・

『0.2秒の返事』と『今すぐやる』です。

想像してみてください。

皆さんが「頼みごと」をした時に「はい!!やらせて頂きます」と
相手から、元気よく、即答されたら嬉しくは、ありませんか。

そして、次は「自分がお役に立ちたい」と思いませんか。

これは「頼みごと」をした相手も同じではないでしょうか。

だから「頼みごと」をされたら、元気よく「0.2秒」で
「はい!やらせて頂きます」なのです。

 

私たちは、なんと有り難いことに、人に感動を与えるチャンスを
一日に「204回」も与えて頂いているのです。

このチャンスを手にした者が、成功者となるのです。

そう考えると「頼まれごと」は、私たちの本気度を試すための
「試しごと」なのかも知れません。

いかがでしょうか。

私たちも、中村さんの言う、一日204回の「試されごと」である
『頼まれごと』に挑戦してみませんか。

そして「0.2秒の返事」と「頼まれごと」で成長しませんか。

 

実は「0.2秒の返事」には、もう一つ大きなメリットがあります。

それについては、次回のメッセージでご紹介しましょう。

それでは、皆様方の益々の成長とご健康とご多幸も祈っております。

今年が自分史上最高の一年となりますように・・

 

感謝 合掌
『一般社団法人 たすけ愛』 代表 菅野宏泰

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