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【非常識の人ではなく、常識を疑う“否常識の人”になる】

ゴールデンウィークも終わり、休業要請を解除する自治体も増えてきて、
これから経済活動が本格的に再開すると思われます。

しかし、働き方、暮らし方が大きく変わった今、多くの方にとって本当の正念場は
これからではないでしょうか。

経済活動が再開しても、直ぐに景気が回復するとは、とても考えられません。

※ 一部の業種では、外出自粛の反動で一時的には、売上が上がるでしょうが
「暮らしが変る」のですから抜本的な問題解決にはならないと思います。

今の状況では、来年に延期した東京オリンピックも開催が危ぶまれます。
その様な事態になれば倒産する会社、職を失う人も増えるでしょう。

 

では、今回の新型コロナウイルスによって、何が変わり、どんなビジネスが生まれ、
どの様に対処すれば良いのでしょうか。

「変る」ものとしては『働き方』でしょう。

『在宅ワーク』『テレワーク』『ビジネスのオンライン化』が加速するでしょう。

また『勉強』も「オンライン授業」が進むと「校舎」など必要なくなるでしょう。

この様に『働き方』が変われば「職場」は都市である必要がなくなります。

 

ですから「職場」を地方に疎開する方も増えるでしょう。

 

既に、700人の従業員全員を完全在宅勤務にした会社も現れています。

また、本社オフィス廃止、社員全員フル・リモートの会社して、生産性を上げている会社もあります。

しかし、この様になれば、今までの様に「会社に行っていれば、給料がもらえる」ということはなくなり、
結果で判断され、実力で給料が決まるようになるでしょう。

 

家庭の『買い物』も、自宅で済む『御用聞き宅配』が増えることでしょう。

そして『代金決済』も「スマホ決済」や「クレジット決済」となり「キャッシュレス化」が加速するでしょう。

同時に『店舗」は「買い物をする場」ではなく、会員制の「商品を見に行く場」となり
店に行くことがステータスになるかも知れません。

既に、伊勢丹百貨店では『バーチャルショッピング』のテストを始めています。

 

また、家に居て「世界を体験する」ことができますから娯楽も変わるでしょう。

旅も『バーチャル旅行』が増えるかも知れません。

その様になれば、列車や飛行機は特別な方が利用するものとなり豪華となるでしょう。

 

この様に、社会の変化を数え上げたら切りがありません。

しかし、ハッキリしているのは、これらによって『経済格差』が更に広がること。
『複業を持つ者』と『フリーランス』が増えること。でしょう。

また「常識」「考え」が大きく変ると言うことです。

 

新型コロナウイルスによって「石油を買うとお金が頂ける」「電気代が0円で取引される」
「お金を借りると金利が頂ける」等、今までの常識では考えられないことが起きています。

ですから私たちの「思考を変えなければならない」のです。

 

【非常識の人ではいけませんが、常識を疑う“否常識の人”になること】です。

 

そして、この様な時に必要となるのが「たすけあう仲間がいる」ことであり「人脈ができ」
「みんなで使える共同市場ある」ことです。

また「世界の動き・時代の変化などの情報を得る場がある」ことです。


これらの環境が用意されているのが『たすけ愛』ではないでしょうか。

しかも『たすけ愛』には、お金を掛けずに「資産づくり」の出来る
『オマケ』まで付いているのです。

 

この時代の変化を利用して「飛躍したい」とお考えの方は『たすけ愛』を理解し
『たすけ愛』で準備をすることをお勧めいたします。

 

皆様方の益々のご健闘と、ご多幸、ご健康を祈っております。

感謝 合掌

『一般社団法人 たすけ愛』理事長 菅野宏泰

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