Column

田舎こそIT化が必要で、IT化しやすい

こんにちは。
たすけ愛理事の小林です。

前回はオンラインミーティングの話題でしたが、
今回もお付き合いください。
今まであまり参加できていなかったのですが、
たすけ愛のミーティングに頻繁に参加するようになりました。

いままでは菅野理事長と直接お会いすることが多く、
たすけ愛のセミナーだったり、会には最近あまり参加できていませんでした。
やはりオンラインは参加しやすいですよね。

私のように地方生活者にとっては本当に助かります。
不謹慎かもしれませんが、ある意味、私にとっては良い時代です。

さて、
というわけで、最近よくオンラインミーティングをするのですが、
私の本業がIT系ということもあり、
お客さんから「教えてもらいたい」といったお声がけや、私の方から「教えますよ」
といったやりとりが増えています。

これを書いている今日も、昨日も、
お客さんと接続を試しながらZOOMの方法を教えていました。

ITにある程度慣れている同士であれば、
まったく違和感がなく、むしろパソコンの画面を共有したりしながら等、
いままでより伝わりやすい場面も多くありました。

「今後はオンラインの方が良いね」なんて話もあり、
会うのは一緒にコーヒーを飲みたくなったらとか、半年に1回とか、そのくらいの頻度でも十分かもしれません。

会って話している場合、その人だけに完全に集中する必要がありますが、オンラインの場合、パソコンを目の前に置いての会話なので、逆に少し気楽な感じもします。

緊急のチャットなどが届いた場合などすぐに気づくことができ、効率がよく感じます。

こういった変化を感じることができるのは、
ありがたいことですね。
自分が何の変化もしないまま、
同じ状態のまま年を取るなんて、誰もが嫌だと思います。

奇しくもコロナのせいで、
このような時代の変化に立ち会うことができるのは、
むしろワクワクする部分もあります。
大ピンチは、思考・行動した者が、勝者なれる絶好のチャンス

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