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【2020年の『夏至』は、人生に奇跡を起こす分岐点】

今日、6月21日は「夏至」と「日食」が219年ぶりに重なったとても珍しい日でした。

皆さんもご存知の様に『夏至』は、一年で最も昼間の時間が長い日です。
そして、太陽の力が最も強まる日です。

『夏至』は「陰から陽へとエネルギーが切り替わる時期」で、万物にパワーを与えので
昔から大切にされてきました。

 

上の画像をクリックして動画をご覧ください。

 

しかも今回、2020年の『夏至』は特別です。

「夏至」と「日食」と「新月」が重なり、更に前日6月20日は「一粒万倍日」と
「天赦日」までも重なった特別な年だからです。

ご存知の様に『一粒万倍日』は、撒いた種が何万倍にもなって返ってくるという、
何かを始めるのに最適な日です。

『天赦日』は、天が全ての罪を許すという「最上の吉日」です。

新しいことを始めたり、挑戦するのに良い日とされています。

 

【2020年の夏は、願いが最も叶いやすい時】

 

ですから、今年の『夏至』は運気や流れ変える「分岐点」です。

この機会に自分をガラッと変えてみませんか?

良い流れに乗るには、その前の助走期間(まさに今)が大切ですが、その助走期間が
まさに「今」なのです。

今回の『新月の夏至の日』は「願いが最も叶いやすい日」になっています。

その期間は、今日から今月末までが最適だそうです。

今『現実化のスピード』が、どんどん増しています。

ですから、今日からの月末まで「ネガティブな言葉」や「ネガティブな考え」は厳禁です。

何故なら『現実化のスピード』が最高の時ですから「口にした言葉」「考えや想い」が
「ポジティブ」だろうが「ネガティブ」だろうが現実化するからです。

 

尚、日本で次に「夏至」と「日食」が重なるのは、782年後の2802年だそうです。
きっと、私は生きいないでしょうね(笑)

 

【「お金持ち」になりたかったら「お金持ち」のように振る舞う】

 

では「変わる」には、今日からの最適期間に「何をすればよい」のでしょうか。

「どうすれば変われる」のでしょうか。

それについて斎藤一人さんは、次の様に言っています。

 

昔、オードリー・ヘップバーンが演じた『マイ・フェア・レディ』っていう映画があったよね。

 

 

きれいな言葉や礼儀を知らなかったスラム街の女性が、礼儀を覚えて、きれいな言葉を覚えて

微笑みを絶やさないようにしたら、どんどん幸せになって奇跡のような出来事が起こった。

この映画が何を言いたいか、わかるかい?

「プリンセスのようにふるまうと、プリンセスにふさわしいことが起きる」

この世には、そういう法則があるということです。

 

だから「幸せなお金持ち」になりたかったら「幸せなお金持ち」のようにふるまえばいいんです。

「お金持ち」になりたかったら「お金持ち」のように振る舞う。

「プロ」になりたかったら「プロ」のマネをする。

「お金があるか無いか?」「才能があるかないか?」は関係ありません。

お金がなくても、振る舞うことは誰にでもできます。

才能がなくても、真似することだったらあなたにもできます。

この様に、誰にでもできる「人生に奇跡を起こす方法」は・・

「真似ること」「その様に振る舞う」ことなのです。

 

ですから、この助走期間に、自分が望む姿を心に描き、その様に振る舞いましょう。

そして「憧れの人の真似」をしましょう。

すると、奇跡が起きて「人生が大きく変わる」でしょう。

 

皆様方の益々のご健闘と、ご多幸、ご健康を祈っております。

感謝 合掌

『一般社団法人 たすけ愛』理事長 菅野宏泰

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