Column

ウソつき女遊び議員について

こんにちは。
たすけ愛理事の小林です。

 

今回は最近話題になっている「ウソつき女遊び議員」について書きたいと思います。

 

その前に、ジェネレーションギャップについても触れますので、
私の世代感について予めお伝えいたします。

 

私が社会人になった時代は就職氷河期でした。
今から20年ほど前ですが、「就職」という言葉に現実感を感じなかったことを鮮明に覚えています。
大学卒ではありませんので「就職って何なの?」「まともな会社に就職できるわけない。」
という雰囲気でした。

 

長野県は1998年のオリンピック景気に沸き、一瞬で冷めました。
儲かったのは建設業界だけだと、今だにそんな昔話もあったりします。
誰が儲かったのかは知りませんが、どこからかお金が出てきて大きな建物があちこちで建てられました。
2021年時点でそういった建物の使い道に困り、採算が合わず、経済成長の兆しがありません。
日本の縮図のような場所です。

 

私はバブルの恩恵を感じない環境で社会人になりました。
強いて言えば、私が高校生の時に亡くなった父親がバブルの好景気で条件の良い生命保険に入っていたことで、
私の高校生活やその後の教育費、生活費など、母親が金銭的に困ることがなかったことくらいでしょうか。
それはそれでありがたいことですが、人が死んでもらえるお金は景気が良いとは思えません。

 

さて、ここから本題の「ウソつき女遊び議員について」です。
以下、沖縄タイムスに分かりやすい社説がありましたので読んでみてください。
社説はあくまで記者さんの意見ではありますが、事実が含まれています。

社説[議員銀座飲食]うそがまかり通る異常
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/701364

 

この議員らについては、最近話題の報道ですのでこれをお読みの方もご存じと思います。
この騒動の中で私は個人的に2つ理解できない点があります

 

(1)ウソをつく必要性が分からない

この政治家は自分の影響力の大きさを理解しているのでしょうか。
自分がどこに行って何をしているのか。
この時期だからマスコミはマークしているに違いありません。
一般の人でさえスマホ一つで記者になりえる時代です。
完全に脇があまいですよね。

 

そしてバレたあとですが、ウソをつく必要性があったのでしょうか?
「申し訳ありませんでした。後輩と一緒に女遊びがしたかったのです。」
どうして最初からこのように正直に言えないのでしょうか。
隠し通せるとでも思ったのでしょうか。
前述の通り、誰からでも情報は漏れますし、内部から漏れる危険性すらあります。

 

ウソをついていなければ、ただの会食ということで、
もしかすると離党は免れたかもしれません。
結果的にウソをついたことで「将来有望な2人の後輩議員」も道連れにすることになってしまいました。

 

結果的にバレるようなウソをつく必要性が分かりません。
現在の社会情勢を見ていればすぐバレることくらい分からなかったのでしょうか。
理解に苦しみます。

 

(2)銀座で女遊びをする理由が分からない

 

こちらは世代や性格の違いがあると思いますので、一概に言えません。
バブルを経験したことのない私には銀座で大金を使って女遊びをしたいという気持ちが分かりません。

 

そんなに奥様に話を聞いてもらえないのでしょうか?
普段から奥様と話をしていて関係性が良好であれば、わざわざ大金を使ってクラブやキャバクラなどに行く必要はないと思います。

 

性格的な違いだけでなく、世代的な価値観の違いもあるように思います。
銀座のスナックやキャバクラは高価だと思います。
2時間滞在して一人4万円だとして、5人ですから20万円です。
(そのうちの2人が同伴でない場合)
その前のイタリア料理店でも一人2万円の食事だったそうです。
つまり5人で10万円。

 

まるで大金持ちのような非常に贅沢なお金の使い方ですが、誰が支払ったのでしょうか。
割り勘をしたということですが、本当に後輩に対して割り勘という発想になるのでしょうか。
どうもまだウソがあるように思います。

 

合計30万円かかったとして、本当に30万円分の価値はあったのでしょうか。
政治家ですから、当然経済や投資の勉強はしていると思いますが、使ったお金はムダ金にならなかったのか検証が必要だと思います。(自腹で払ったのであれば、個人が何に使おうが勝手ですが。。)

 

また、政治家は一般人よりはストレスがかかる仕事だと思います。
もしからしたら、ストレスかかった分「パァっと遊びたい!」という発想だったのでしょうか。
もしこういう発想だとしたら本当にこの発想で国は豊かになるのでしょうか。
これはバブルの発想ではないでしょうか。
そもそも私には「パァっと遊びたい!」の気持ちが分かりません。
喫茶店でコーヒー飲みながら家族や友人と話をしている方がよっぽどストレス解消です。

 

(3)まとめ

 

そもそも政治家は経済的に成功している人とは限らず、単に国政選挙等で当選した選ばれた人です。
経済的に成功している人が銀座で豪遊しようが何をしようが文句を言われる筋合いはありませんが、政治家は金銭的に成功している人とは限りません。
政治家がこういったよく分からない所に大金を使う風習というのはなかなかなくならないものですね。。
そもそも本当のお金持ちは無駄なお金を使いません。
より増えるものにお金を集中しています。
銀座で遊んでいてもお金は増えず減るばかりです。
選ばれた民である国のリーダーにはもっと投資を勉強して頂き、日本が豊かになるように尽力して頂きたいものです。

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