こんにちは。
たすけ愛理事の小林です。
突然ですが、
あなたに人生の師匠はいますか?
自己啓発の本を読んでいると「メンター」という単語を目にすることがあります。
これは「助言者」の意味です。
仕事では先輩のような感じでアドバイスをしてくれるような存在のことです。
人生でも同じです。
自分が進んでいる方向について、その都度アドバイスをくれる助言者が必要です。
必要な回り道はしたくても、不必要な回り道はしたくありませんよね。
私には何人かメンターがいますが、
実際私の知り合いであったり、本の著者だったり、すでにこの世にいない人であったり。
様々です。
自分の知り合いのメンターの場合、
最近の出来事や悩み事、困っている点など聞いてくれて、かつ的確なアドバイスを頂くことが多いです。
得難い人脈です。
仕事で出会ったり、人からの紹介で出会ったり、地元の会合で出会ったり、
出会い方は様々ですが、自分が活動的でないとなかなか出会えない人々です。
20年近く前、私が今の事業を始めたころに出会ったメンターがいました。
当時私は20歳そこそこで、その方の助言を半々で聞いていました。
今になって思い返してみると、その方が指摘(苦言)した点で今現在困難を抱えていることが分かりました。
当時から努力を続けていれば乗り越えられたかもしれません。
それから20年経った今、
その苦言を思い出し、改めて努力しているわけです。
実際の知り合いでなくても、
今はオンラインサロンやセミナー等、
そういった集まりの場で、いくらでもメンターは見つかる時代です。
無料のセミナー等でも貴重な有料級の情報を提供してくれる方がいますし、
お金を払えば、自分専用のコンサルタントを雇うこともできます。
実際私もコンサルタントの方にはお世話になっています。
また、本はメンターの宝庫です。
歴史本も含め、自己啓発やビジネス本など、人生を良くするヒントが沢山あります。
現在実在しない亡くなった著者の言葉も今だ心に響くものも沢山あります。
たすけ愛では、
皆さんに勉強会のお知らせも行っていこうと思っています。
外部から特別講師をお呼びし、ご自分の可能性を広げる一助になればと思っております。