Message

【売れる営業マンのセールスの極意とは・・】

「人は買いたい物を買うのではない。

買いたい人から買うのだ」

これは「プロ経営者」と呼ばれている“松本晃氏”の言葉です。

松本氏と言えば「結果にコミットする」の『RIZAPグループ』の
役員に就任し、辞めたことで話題になりましたよね。

また、伊藤忠商事の営業マン時代には、「潰せ」といわれ出向した
子会社の売上を6年で20倍にして黒字会社へと変貌させました。

では、何故、松本氏にかかると「売れるのでしょうか?」

それが、前出の言葉に表れているのではないでしょうすか。

私のところにも、多くの方が「どうすれば売れますか?」
「売り方を教えてください」と尋ねて来られます。

しかし、私は「営業マン」が『商品(サービス)』を売るのではなく
『商品』が「営業マン」を売ってくれていると思っています。

正しくは『商品』が「営業マンの信用」を築いてくれてと思っています。

お客様が、私の「持って行ったもの(商品)」を、私を信じて
何も聞かずに「買ってくれたら」、簡単でラクですよね。

しかし、私には「その信用がない」ので「商品の魅力」を語り
商品を信じて頂いて、買って頂くのです。

 

そう考えると、私たちは「商品の魅力」や「商品の信用力」で
「信用を築く機会」を頂いていることになります。

要は「セールス」とは「物を売る」ことではなく、
自分の信用を築くための「チャンス」を頂いていることであり

「商品」とは、自分の信用を築くための「アイテム」なのです。

ですから「売れた」とか?「売れなかった」とか?ではなく
信用を築く、キッカケが「出来たのか?どうか?」が大切なのです。

そして、その「縁」を大切に「信用」に変えていくのです。

その「信用」が築けた時に、人は「買いたい人から買う」のです。

 

『たすけ愛』の取扱い案件は、すべて・・
この「キッカケづくり」をするために用意したものなのです。

「キッカケづくり」だから「転職」だとか、「部屋探し」だとか、
「保険金請求コンサル」だとか、「給湯費削減コンサル」と言った

「お金」を掛けずに「お客様が得する情報」を選んでいるのです。

 

ですから、あっちの会社は「もっと条件が良い」「この商品の方が売り易い」
という方は、どうぞ、そちらに行けば良いのです。

「条件が変わった」「売り易い商品」だと言っていても・・

『セールスの極意』を理解していなければ・・、

今までと変わらないと思います。

 

それでは、皆様方の益々の成長とご健康とご多幸も祈っております。

 

感謝 合掌
『一般社団法人 たすけ愛』 代表 菅野宏泰

メッセージの一覧に戻る