昨夜の『たすけ愛の集い』では、２０２５年の目標達成の為に２０２１年４月以降の活動を
スピードアップしたいと考え、これからの半年で「何をすべきか？」を話させて頂きました。

しかし、話をしていて一部の方を除き、皆さんと私の間には『たすけ愛』が目指す世界の認識に
大きなギャップがあるのを感じました。

それは、私が「たすけ愛の目指す世界が何か？」と「その為に何をするのか？」を伝えきれず、
不十分だったのだと反省しています。

本当に申し訳ないと思っています。

 

【『たすけ愛』の目指す世界とは・・】

 

『たすけ愛』の目的は、多くの起業家と億万長者を誕生させることです。

その為の「学びの場」であり「実践訓練の場」であり「人脈づくりの場」が『たすけ愛』なのです。

数々の案件は、その為の道具でしかありません。

仲間をつくり、知識を身に付け、実践訓練で強いマインドを築いて頂けたなら、この団体に
大きな価値が生まれるのです。

案件を売って儲けたからと言って、企業価値など「たかが知れています」

真に企業価値を高めようとしたら「絆の強い集団」をつくることです。

 

今までの既成概念を捨て、新しいことに挑戦する方々が集まった時に『たすけ愛』という団体は
周りから注目され、企業価値を生み、多くの起業家と億万長者を誕生させることが出来るのです。

その様なコミュニティをつくることが『たすけ愛』が目指した世界です。

 

【戸村光君が教えてくれたもの】

 

このギャップを「どう埋めれば良いか？」「どうすれば理解して頂けるのか？」を考えると
眠れなかったので、３時過ぎまで成功者の方々のライブを探し聴いていました。

その中に、高校卒業後、アルバイトで貯めた資金でシリコンバレーに渡米。

カリフォルニア州立大学で学びながら、シリコンバレーに進出する企業と日本人留学生を
マッチングするプラットフォームをつくり起業した２６歳の戸村光君のライブがありました。

 

 

彼は現在、『Forbes』『経済界』『Newsweek』『東洋経済』等の経済誌で執筆活動しながら
投資家と資金を必要とする起業家をつなぐビジネスを展開しています。

彼は、２６歳ですが凄い人脈をつくり一回の商談会で７０億円の資金を調達することができます。

 

【私たちの今は、未来がつくる】

 

その戸村君は「未来の大きな夢と目先の収入、どちらが重要ですか？」というリスナーの問いに
「未来の大きな夢」と明確に答えていました。

何故なら「私たちの今は、未来がつくっているから」です。

「未来から今を見つめるから、今、何をしなければならないか？」が解るのです。

「目先の収入を追っていると、自分の人生の方向性を見失ってしまう」とも言っていました。

お陰さまで「私が今、やることが明確」になりました。

今、私がやらなければならないのは「ギャップを埋める努力」ではなく『たすけ愛』の未来、
「自分の目標に向かうこと」です。

ですから、私は「はしご」を用意し、それに登り「一つ上のステージ」を目指す決意をしました。

 

 

そして、そこから見える世界を楽しみ、それを望む人たちに伝えることにします。

また「はしご」を登ろうとする人たちには、手を差し伸べ、そのステージに引き上げます。

 

【困った時に神様は、いつも助けてくれる】

 

ところで、皆さんは「神様の存在」を信じますか？

私は、神様は存在すると信じています。

何故なら、私が「何か？」で「悩んだり」「迷ったり」「躓きそうになる」と必ず、
神様はヒントを与え、行く道を指し示し、手を差し伸べてくれるからです。

ですから、これからも私を見守り、目的地へと導いてくれると信じています。

しかし、それ以上に私は、自分で自分を信じています。

 

【説得する努力よりも、共に歩む人と出会う活動を】

 

その様な訳で、これからの６ヶ月間は『たすけ愛』の案件で稼いで頂くことよりも
未来を想像し、未来が創造できる人たちと出会えるような活動をしていきます。

そして『たすけ愛』の風土を変え、２０２５年のゴールを目指します。

それが、皆さんに喜んで頂けることであり、約束を果たすことになると信じるからです。

 

 

ですから「一つ上のステージ」からの景色を楽しみたいと思う方。

未来を想像し、ワクワクしながら今を楽しみたいと思っている方。

その様な方は、是非、一緒に「次のステージ」を目指しませんか。

ご連絡をお待ちしております。

 

皆様方の益々のご健闘とご繁栄、ご多幸とご健康を祈っております。

 

感謝　合掌

『一般社団法人 たすけ愛』理事長　菅野宏泰