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【ゼロからお金を稼ぎだす智恵とスキルを持て】

今日は『たすけ愛』の菅野が365日,休みなしで毎日、10年以上続けている
メルマガ『言葉を科学する』より一部を抜粋してお贈り致します。

 

今日は、神嘗祭に因み、現代の勤労の恵みである「お金」に感謝をし大切にする
『貯蓄の日』でもあります。

日本人は「貯蓄」が好きですが「お金」は、使ってこそ価値があります。

「お金でお金を増やす」ための投資は、裏切られることがあります。
しかし、自分への投資は決して裏切られることはありません。

 

未来の為に「貯蓄」も大切ですが、自分の力で「お金を産みだす智恵とスキル」
身に付ける為に、自分自身に投資をすることは、もっと大切だと思います。

そこで、今日は「生きたお金の使い方」について考えたいと思います。

 

トニー野中氏の著書『世界の大富豪2000人に学んだ 本当はすごい成功法則』に
「生きたお金の使い方」について次の様にありましたのでご紹介します。

 

「生き金」という言葉には、2つの意味があります。

1つは文字通り、お金に命を吹き込んで、人が子を生み育てるようにお金がお金を
生んで育てられるようにすること。

例えば、外国為替証拠金取引や株式などの金融商品や不動産への投資です。

 

もう一つは、自分自身の成長のためにお金を生かすこと。

学校やセミナーに通って知恵や技術を身につけ、多くの人と出会い、人脈やチャンスを
広げる自己投資です。

成功者たちは、すでに様々な知識を習得していても、更に自分をレベルアップさせる為に
何百万円もするセミナーに通うことがよくあります。

生き金になることには、いくらでもお金を使うのです。

 

逆に、自分にとってなんのプラスにもならない「死に金」は、1円たりとも使いません。

大富豪だから、いつでも誰にでも気前よくおごりまくるなんてことは決してなく、
むしろ私たちよりも金銭感覚はシビアです。

どうお金を使えば、学びや経験、お金が増えるのか。

彼らが最も重視しているポイントはここなのです。

たった1度の人生、お金を「稼ぐ」ことだけに邁進し「貯金」ばかりしていたら、経験も、
学びも増えていきません。

経験や学びが増えなければ、お金を大きく増やすことは難しいでしょう。

 

(『世界の大富豪2000人に学んだ・・』より)

 

大富豪の「お金」に対する考え、いかがでしょうか。

「学びに投資をする」という考え、とても大切だと思います。

成功する人たちは「人の学びや知恵」に惜しみなくお金を払います

しかし、多くの人は、多くの時間とお金を掛け、たくさんの経験を経て身に付けた
人の智恵やアイディアをタダ(無料)で聞き出そうとします。

その気持ち(根性)が、現状の暮らしに甘えなければならない状況をつくっている
ことに気付かないのです。

 

私の知っている成功者は「学び(セミナー)」に毎月、200万円を払っていますが、
その結果、毎月2億円を稼ぎ出しています

なんと、その投資に対するリターンは、月利100倍です。

 

「本当の資産家とは、1億円を持っている人ではない。

1億円を失くしても、何度でも1億円のお金を稼ぎだすスキルを身に付けている人だ」

これは、ある大富豪の言っていた言葉です。

 

本当の財産とは「貯金」ではなく「富を生み出す智恵とスキル」のです。

「富を生み出す智恵とスキル」を身に付けた者が、本当の資産家なのです。

ですから「その智恵とスキル」を身に付ける為に・・

「価値ある学び」だと思ったものには「この学びが未来の財産になる」
「この学びに投資をしよう」と口にしましょう。

 

「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「人が時間を掛けて身に付けた智恵やスキル」に「お金」を払う
決断が出来るのです。

そして、その「人の智恵やスキル」を買うことで、時間の節約ができるだけでなく、
苦労することなく「人の智恵やスキル」を自分のものにすることが出来るのです。

すると「何度でも、ゼロからお金を稼ぎだす人」になれるのです。

私たちが本当に必要な未来への蓄えは「お金」ではなく「ゼロからお金を稼ぎだす
智恵とスキル」なのです。

 

だから、今日も「知恵とスキルを持った人」に会ったら「言葉のちから」を信じて

「この学びが未来の財産になる」「この学びに投資をしよう」と心の中で呟きましょう。

その呟きで、真剣にその人の話を聞く姿勢が生まれるでしょう。

そして、それが「価値ある知恵とスキル」だと思ったら「お金」を払ってでも、
教えを請いましょう。

すると、何度でもゼロからお金を稼ぎだす智恵とスキルが身に付き、その投資は、
何倍にもなって返って来ることでしょう。

また、物心ともに豊かな人生を歩ませて頂けることでしょう。

 

(メルマガ『言葉を科学する』より)

 

皆様方の益々のご健闘とご繁栄、ご多幸とご健康を祈っております。

 

感謝 合掌

追伸

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