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『自立する覚悟を持ち、経営者マインドを育てる』

今日も『たすけ愛』代表が365日、年中無休で10年以上、配信を続けているプライベート
メルマガ『言葉を科学する』より一部を抜粋してお贈り致します。

 

「2050年の日本は犯罪大国になる」

 

 

この言葉は、ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び、世界3大投資家の一人
ジム・ロジャーズ氏のものです。

また「私が、もし10歳の日本人なら、自分自身の身を守るために“AK‐47(自動小銃)”を
購入するか、この国を去ることを選ぶだろう」とも言っています。

そして、人口が減少していき、移民を受け入れない国は、将来、必ず衰退することは過去の
歴史が物語っているとも言っています。

 

では何故、ロジャーズ氏は「犯罪大国になる」と断言しているのでしょうか。

国が衰退し、経済が不安定になり、生活が苦しくなったら「犯罪は必ず起こる」からです。

私も、そう思います。

その「犯罪大国・日本」へのスピードが新型コロナによって更に加速しています。

 

新型コロナによる経済の落込み対策として『GoToキャンペーン』が行われ、観光地や
温泉地は賑わいを回復しています。

また「格安で旅行ができる」「日頃、出来ない体験ができる」と浮かれている人も多く
見受けられますが、これは単なる延命措置のカンフル剤でしかありません。

本当に回復を目指すなら、原因を探り、それを根絶しなければ問題の解決にはなりません。

 

【新型コロナ騒動以前の状況には、もう戻らない】

 

先ず、みなさん想像してみてください。

今の状況で一年延期した『東京オリンピック』が本当に開催されると思いますか?

WHO(世界保健機関)は、昨日「新型コロナ感染症が欧州などで急速に再拡大している
特に北半球では重大な岐路にある」

そして「いくつかの国は危険な道を進んでいる」と発表しました。

また『GoToキャンペーン』が終ったあと、格安で体験をした人たちがキャンペーン前の
お金で果たして買い物をするでしょうか。

先ず、コロナ騒動以前の状況に戻ることはないと私は思います。

 

JR西日本の長谷川社長は「業績は今後、徐々に回復するだろうが、2025年迄に戻っても
今までの90%程度だろう。以前状況に戻ることは決してない」と言っています。

大手企業は「週休4日にする代わりに副業を認める」と言い出しました。

これは「これからは、自分の暮らしは自分で守れ!」と言っているのです。

要は、会社も国も「私たちの暮らしは守れないから自分で守れ!」と宣言しているのです。

 

では、会社や国に依存できないならば「どうするか?」です。

それは『自営』することです。要は、自分の力で稼ぐことです。

すると、経済的にも、精神的にも『自立』すると【自由と言う宝】が手に入るのです。

この新型コロナ騒動は、私たちにとっては『自立』する「絶好のチャンス」なのです。

実は、私たちの周りには、多くの人が想像する以上に「チャンス」が転がっているのです。

多くの人が、それに気付いていないだけなのです。

 

『自立』しなければ、もう生き残れない】

 

「何をやれば、儲かりますか?」とよく聞かれますが「ビジネスは、やり方」ですから
「何をすれば、儲かる」などではなく「どうすれば、儲かるか」なのです。

ですから「どうすれば・・」と言う目で自分の周りを見ると、すべてが「チャンス」なのです。

それなのに「そのチャンス」に、今まで気付かなかったのは、会社や団体という組織に守られ
『自立』する必要性がなかったからです。

しかし、これからは違います。

『自立』しなければ、もう生き残れません。

 

 

これからの時代、生き残る為には、未来を想像し「今のままで・・」「このままで・・」
と言う危機感を持つことです。

危機感が生まれると「やらなければ・・」という『自立心』が芽生えるのです。

そして「自分はやる」と言う覚悟が生まれ『経営者マインド』が育まれるのです。

すると、自分の周りは、すべてが「チャンスの宝」だと気付くのです。

 

※ 勘違いのない様に言うと、私の言う『自立』とは、けっして「会社を辞めなさい」
「脱サラしなさい」と言っているのではありません。

ただ、会社などの組織に席を置いていても、常に危機感を持ち「これを、どうすれば・・」
という『経営者マインド』のない方は、これからは「リストラの対象ですよ」ということです。

ですから、未来に危機感を持ち「俺が、やらなければ・・」という「覚悟」を持ちましょう。

 

その覚悟が出来ると『GoToキャンペーン』で、どこかに出掛けようが・・

友だちと美味しい食事をしていようが・・

「なぜ?」「どうして・・」と、いろんな事に目が向き、興味と関心を持ち「どうすれば・・」
「自分なら・・」と自問自答を始めるのです。

 

(メルマガ『言葉を科学する【自立する、絶好のチャンス】』より)

 

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一人でも多くの方に愛の手を差し伸べる】

 

皆さんは、いかがでしょうか。

来春に「景気は回復する」などと思ってはいないでしょうか。

私は、もっと深刻な事態を想定しています。

企業は倒産し、失職者は増え、就職先はなく、給料は下がると思います。

ですから「複業希望者」が増えると想定しています。

『たすけ愛』には、その問題を解決する方法が用意されています。

そして、その時に、手を差し伸べてあげるのが皆様方ではないでしょうか?

 

ビジネスとは、人の困りごとを解決することです。

そして、その困りごとを解決した時に「対価」というご褒美が頂けるのです。

人に喜んで頂いた量に比例し収入は増えるのです。

『たすけ愛』を良く理解し、一人でも多くの方に愛の手を差し伸べてあげてください。

 

皆様方の益々のご健闘とご繁栄、ご多幸とご健康を祈っております。

 

感謝 合掌

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