今年最初の勉強会では皆さんの新年の抱負から始めさせていただきました。
出てきたキーワードとしては暗号通貨や新しいビジネスのこと、
さらには個人のそれぞれが目指すことを話していただきました。
昨年から、旅のコミュイティ、『地球が遊び場』がとても順調に進んでいます。
更に、0円倶楽部という3500名のコミュニティでも様々なビジネス情報が行き交っています。
これらを筆頭に、2020年までに20社の会社を作り、持ち株会社として20〜30億円の資金を動かせる組織を作ろうと考えています。
中心になるのは主にM&Aですが、これは無理に企業買収しよう!というものではなく、基本的に企業再生を目的としています。
本日は皆さんと一緒に2つほど、ご提案させていただきたいことがあります。
一つは宗教法人に関してです。
元々つながりのある、日本でも龍神様で有名なお寺さんと改めてお話する機会があり、
新しく事が進みそうな予感がしています。
私(菅野会長)は、みんなに1億円という数字を目指してほしいと思っています。
というのも、ここ数年、時代の流れが急激に変化していることで、億万長者が何人も誕生しています。
そんな中で、1億円稼げた人が何を思うかを訪ねたところ、「社会のためになることをしたい」と多くの方が口にしているのです。
これは1億円という数字が、その人の「見ている世界を変えてくれる」という力を持っているからです。
なので、是非この「1億円」という数字を意識してみてください。
たすけ愛では現在『USI』というサービスを利用して資産づくりをしてみよう、という流れをお勧めしています。
『USI』自体も資産を作る一つの方法なのですが、最終的な目的は「このUSIで儲けよう」ではありません。
ここに関わってくれた人たちを中心に『5000人の仲間を集めよう』という計画です。
この5000人がそれぞれ、たすけ愛の作った会社の株主特権として、
『ストックオプション』の権利を贈与いたします。
ストックオプションとは、その会社の株が上がったとしても、決まった金額で買える権利です。
例えば、1株200万円する状態だったとしても、ストックオプションの権利を持っている人は200円で買えるということです。
ストックオプションの権利を得るためにはある程度の条件もありますが、
仲間さえ集まれば出来ることの可能性はどんどん大きくなります。
もう一つの提案です。
それは『株式会社お会計さん』です。
これはWeChatPayの取次代理店の話です。
今中国では決算の主な方法が電子決算でされています。
電子決算で使われているサービスは現在2つ、
WeChatPayとAlipayです。
この2つは、私達日本人がPASMOやSuicaを使って、
コンビニで飲み物を買う、というようなイメージで決算がされます。
中国では現金での決算がすでに古い使い方とされていて、
今後、日本もそのようになるだろうと予想されています。
そのような時代の流れを先取って、
今回たすけ愛ではWeChatPayの第一次代理店として活動していくことになりました。
WeChatPayは企業でも個人のお店でも、QRコードさえ用意できれば決算ができるサービスです。
しかも、決算時の手数料がかかるのみで、登録料、年会費などはかかりません。
もしご紹介いただいたお店があった場合、WeChatPayで決算された金額の数%が毎回手元に入るという仕組みになっています。
これはWeChatPay使われ続ける限り収入が生まれるという仕組みなので、いわゆるチャリンチャリンビジネスです。
もし知り合いの方で、中国の方を対象に何かを売るお仕事をされている方がいらっしゃったら、
是非ご紹介ください。
たすけ愛ではこのようなサービスを始め、
様々なことにチャレンジしていきます。
これから多くの仲間達と一緒に、
より大きな視点を持って進むことが出来る未来を楽しみにしております。