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【2018/02/22 たすけ愛がどういう社会を目指すか】

 

◯たすけ愛はコミュニティをビジネス化している
これから先の時代は、ものが求められることは少なくなり、人と人がつながる『コミュニティ』が重要視される時代。
だからこそたすけ愛では何かに特化した『コミュニティ』というものにさらなる価値をつけていくという活動をしています。
1万2000人以上が集まる『地球が遊び場』では、旅行好きが集まるコミュニティですが、
旅行だけでなく、ボランティア活動などにも力を入れ始めています。
数が多くなればなるほど、様々な可能性が溢れてくるのです。

◯みんなで作るみんなの会社『株式会社いまここから』
『みんなの資産を守りたいから』という思いから生まれた会社です。
そして、この『株式会社いまここから』は『お金』というものを重要視しています。
もちろん、お金が全てではありません。
しかし、お金があることで叶えられること、得られること、気付けることがたくさんあるのです。
さらに言えば、ただ『お金を稼ぐ』ということだけではほんとうの意味での資産作りにはなっていません。
『資産』とは、お金そのものではなく、お金を生み出すものです。
いろいろな情報が飛び交う今、特に気にしなくてはならないのは、
ブームに踊らされない、ほんとうの意味での資産を手にする方法だとたすけ愛では考えています。

◯本当の意味での資産とは何なのか
一言に『資産』と言っても色んなイメージが出てくるかとは思いますが、
たすけ愛のいう資産は『お金を生み出す仕組み』というものです。
仕組みというのは仕掛け人がいなければ世の中には生まれませんし、
それを利用する人達がいるから、世の中が成り立つわけですが、
実際に『仕掛ける側』と『仕掛けられる側』どちらが儲かるかというと、
間違いなく『仕掛ける側』になることは想像出来るかと思います。
たすけ愛ではこの「資産を守ることに対して目を向けている人」たちに、
『お金を生み出す仕組み』を提供していきたいのです。

◯視点をどこに置くか
たすけ愛ではよく、どこに目を向けるのか、ということを話題にします。
『仕掛けられる側』の人たちというのは、どうしても、
「世の中にあるものをどうやって手に入れるか・活用するか」
などを考えますが、
『仕掛ける側』の人たちは
「今は存在しないけど、世の中に必要となるものはなんだろう」
という視点から、必要な『何か』を生み出します。
また、世の中に必要な『何か』を生み出せれば、
その人の元には『お金』という形で身に入ってくるでしょう。
そうなった先に何が得られるのか。
それは『可能性』です。
お金がある時というのは、お金がないときに比べれば、明らかに自由度が高いのです。
仮に1000円しか手元になければ、1000円までのメニューからしか食事を選ぶことはできませんが、
もし100万円手元にあれば、どんなメニューを選んでも手に入れることができるのです。
より多くの資金を持っている人がより多くのお金を動かすことが出来るというのは
それが出来る『可能性』を持っているからなのです。

◯数が集まると出来ること
実際に魅力的な事業、世の中の役に立つことなどが思い浮かんだとしても、
それを実現する力がなければ、それははじめから無かったことと変わりません。
しかし、例え一人ひとりの力が小さくても、
そこに多くの人さえ集まれば、それが大きな力になり、
その大きな力が世の中を変える可能性が出てくるのです。
たすけ愛では、関わってくださった皆さんにまずは
数の多さがいかに強いかということを体感していただき、
ひとりでは叶えられないことを
みんなの力を合わせて叶えていくということを実感していただくために
今後も活動を進めていく次第です。

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